対応事例

過去の実績紹介

マンション 取手市

消防設備不良改修工事(非常警報設備・消火器・誘導灯)

・非常警報設備
屋外に設置され、経年劣化した非常警報機器(錆びついて電源が入らなくなった設備)を、全数防雨型機器に変更(特注アダプタープレートを製作し取り付け)、コーキング処理を行いました。

・誘導灯
屋外に設置され、破損・故障または強風により破損脱落状態の機器を、すべて防雨型機器に更新し、強風対策としてステイワイヤー(振れ止め支持)を取り付けました。

・消火器
屋外に設置の対応年数期限が切れた消火器を全数交換。風雨の影響を軽減するため、設置位置を変更して消火器格納箱を壁に設置しました。

取手市

※写真はイメージです

商業施設 横浜市

建物の耐震補強工事に際して、消防設備の全面リニューアルのため、設計・施工を担当いたしました。

消火器・スプリンクラー設備・屋内消火栓設備・連結送水管設備・自動火災報知設備・非常放送設備・誘導灯・非常照明設備・防火防排煙設備

  • ・スプリンクラーポンプ・屋内消火栓ポンプ更新(屋上ポンプ室を地下ポンプ室へ変更)
    スプリンクラーヘッド全数更新・主管一部と枝配管全面更新工事を行いました。
  • ・自動火災報知設備
    P型防災盤をR型防災盤に変更する、端末機器全面更新工事を行いました(配線配管工事含む)。
  • ・非常放送設備
    非常放送設備・館内放送用設備及びスピーカー等端末機器の全面更新工事を行いました。
  • ・防排煙設備
    防火戸・防火シャッター・防火ダンパー等の配線配管を含む全面更新工事を行いました。
  • ・誘導灯・非常照明設備
    配線配管を含む全面リニューアル工事を行いました。
  • ・消火器
    全数更新しました。
横浜市

※写真はイメージです

ケーススタディ

消防設備の法定外付加設置の提案

ボヤが多発する産廃処理施設のご担当者様から、「ボヤを未然に防ぐことができ、原因の特定もできたこと」に対し、感謝の言葉をいただきました。

非火災報対策機器の設備リニューアル提案

非火災報が多発する施設の関係者様から、「非火災報がなくなった」と感謝の言葉をいただきました。
当社は、価格だけにこだわるのではなく、真にお客様の利益につながるご提案をいたします。

工事費の圧縮を提案

防災機器の故障により、機器の更新工事費用が高いとお悩みのオーナー様に、機器の変更による工事費の圧縮を提案しました。
既存機器は建物の規模に見合わないものだったため、同じ機器の仕様で更新すると高額になってしまいます。そこで建物の規模に合わせた機器を選定することにより、機器材料費を抑えることができ、工事費全体の圧縮に成功しました。

お客様の設備を適正に診断して、お客様の物件状況に応じたご提案をいたします。

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