消防関連の煩わしい内容を、お客様にご理解いただけるようわかりやすく解説し、ハード・ソフト両面からご支援いたします。
防災設備保守
消防・弱電設備の設計・施工
消火器、自動火災報知設備、消火設備・避難器具等消防設備の保守点検、更新工事をご提案いたします。
その他消防関連の煩わしい部分をサポートさせていただきます。
消火器
お客様の施設に設置の消火器が、適正に設置されているか、使用できる状態にあるか、また使用期限が切れていないかなどを有資格者が点検いたします。
消火器の交換や、廃棄についてのご相談もお受けいたします。
屋内消火栓
ビル・マンション等に設置の屋内消火栓は、火災が起きたときに入居者様でも取り扱える、効果的な消火設備です。
消火栓ポンプ、消火栓ホース、水源等が適正な状態にあるか点検いたします。
自動火災報知設備
建物の規模を問わず設置されている火災報知設備は、火災が起きたことを広く知らせる重要な設備です。
天井に設置されている感知器も、自動火災報知設備の一つです。
感知器が正常に作動するか、当社スタッフが一つひとつ点検します。
住宅用火災警報器の新設、交換等のご相談もお受けいたします。
対応設備例
- ・消火器、自動火災報知設備、消火設備・避難器具等消防設備
- ・水道直結型スプリンクラー設備
- ・火災報知設備
- ・集合住宅の集合インターホン設備
- ・防犯監視カメラ
対応可能施設例
- ・マンション、アパートなど集合住宅
- ・病院、高齢者施設
- ・商業施設
- ・公共施設
- ・ビル
消防・防災設備には煩雑な手続きやルールなどが多数あります。
面倒な業務はすべて、シグマテクノにお任せいただけます！
お客様へのご提案
1.
現状設備の診断（経年度、外観、設備環境、機能、機器対応年数比較等）
2.
診断結果に応じた各設備の維持管理修繕計画作成
3.
お客様への取り扱い教室の開催（操作方法、誤報・非火災報対応、消火栓の使用法など）
点検業務の際に説明会を開催。その他消防訓練時に実施
4.
点検結果について、口頭でのご説明（ご訪問のうえ説明、不良内容の現地での説明、または写真添付のうえわかりやすい報告書を提出）
上記をご提案のうえ、お客様のご要望に応じて実施いたします。
業務に関するQ＆A
防災設備点検
- 防災管理点検の準備を始めなければならないのですが、不明点が多く、事前に何をすればいいのかわかりません。
- 防災管理者選任の届出及び防災管理に係る消防計画、自衛消防組織がわかるものをご準備ください。
消防設備点検
- 消防設備の保守点検はいつ実施すればよいのですか？
- 消防法に基づき、6ヶ月ごと（年2回）の点検が必要です。
消防署への書類提出も必要になりますので、ご不明点がありましたらシグマテクノまでご連絡ください。
- どんな場所を点検するのですか？部屋の中には入りますか？
- どのような設備が設置されているかにもよりますが、火災報知器が設置されている建物では室内に立ち入らせていただく場合がほとんどです（外から点検できる機能の付いた火災警報器もあるため、立ち入らない場合もあります）。また、感知器が押入れやクローゼットに取り付けられている場合には、当該箇所を開けさせていただきますのでご了承ください。図面や書類を見せていただければ、現地調査不要でお見積もりも可能です。
- 消防設備点検を行わないとどんな罰則がありますか？
- 消防設備点検は消防法第17条3の3によって定められており、違反した場合は罰金や拘留などの罰則が科せられます。
また、消防設備の不備が原因で火災が発生し、死傷者等が出た場合はその責任も追及されることとなります。
- 点検にかかる時間・日数を教えてください。
- 点検箇所や建物の規模によっても異なりますが、一般的に1～10日前後いただいております。
まずは電話・メール等にて、お気軽にシグマテクノまでお問い合わせいただければ幸いです。
